【ドッグフードの選び方】フード選びで犬の何が変わるのか

ドッグフード選びで犬の何が変わるのかを考えてみる

日本のみならず、世界中の様々なメーカーが様々なドッグフードを販売しています。近年では、グローバル化の影響からフードの選択肢が増え、日本で購入可能なフードの種類もかなり増えました。人間や犬、他の生き物もそうですが「食べた物で身体は作られる」という基本概念をもとに考えていきます。

心身を健康に保つには、それぞれの生体に合った食べ物を食べることが最重要課題です。その課題をクリアできているドッグフードを探すことが、犬と生活をするために事前に行う最初の勉強となります。躾に関する勉強はその次です。なぜなら、躾は日々行い取り返しもききますが、フードに関しては毎日食べるものであり、それが長年蓄積されて生涯の健康か将来の病気かを左右しますので、どちらを先に学ぶべきか?といえばフードに関するサーチが最優先です。

フードに関するサーチについては以下の記事をご参考にどうぞ。
⇒ 【ドッグフードの選び方】飼い主の選択で、飼い犬の未来が変わる
⇒ 【ドッグフードの選び方】海外と日本の選び方と意識の違い

犬の生活習慣病をどのように予防していくか

犬における生活習慣病(癌・肥満・糖尿病・アレルギー・その他人間と同じような現代病)は、全てが個体の生まれ持った体質で発症するわけではありません。飼い主が予防策をとれる病気は沢山あります。

愛犬を守り豊かな生活を共にすごすにあたって、飼い主にできることは無限大です。

犬を飼うにあたって最重要であるフード問題において、よくある「犬の生体をあまり考慮されていないフード」を食べていた犬が、「良質なフード(良質な肉メインのフード)」へ徐々に切り替えた際実際に起こった変化は以下です。
※多くの犬たちに起こる変化ではありますが、全ての犬にそのような変化が起こるわけではありません。

フードの切り替えで起こった変化の一覧

・フード切り替え初期、一時的に下痢をしたが、少しずつ量を考えて移行していくと今までにない健全な便をするようになった。
・毛艶が目に見えて変化した。
・便の回数がかなり多かったが、適切な回数になった(犬に適したフードによる消化不良の改善)。
・血便が出なくなった。
・喜んで食べるようになった
・アレルギー症状が出なくなった。
・白髪が増えにくくなった(老化がゆるやかになった)。
・筋肉質になって元気になった(良質な肉メインのフードによる効果)。

他にも様々な良い変化がみられることが多いようです。良質なフードでも、アレルギー等で体質に合わない場合もあります。事前に血液検査でチェックしておくことをお勧めします。ただ、これまで食べてきたフードが犬の生体を考慮していないものだった場合、良質なフードへ切り替えることで免疫機能が正常化し、身体に蓄積された毒素を一時的に排出する期間が出てきます。その際に下痢などの症状が起こる場合がありますので、それが病的なものなのかそれとも好転反応なのかを飼い主が見極める必要があります。生態学に詳しい獣医師であれば、そのような相談にも的確な答えを出してくれるでしょう。もしくは、良質なドッグフードを作っているメーカーに問い合わせを行ってみることもお勧めです。

 

投稿日:2019/01/25 最終更新日:2019/08/22