犬は飼い主の心を感じていた

飼い犬が飼い主に共感することについて

「共感する」という事は、単に「その時のシチュエーションの話題を理解する」のではなく「相手の現在の心情とシンクロする」といった意味合いが正しいようです。

飼い犬は、飼い主と共に過ごす時間が長ければ長いほどその「共感」が強くなるというのです。

共感すると、心拍数はおろか表情まで寄せて行くといいます。その状態は、心底相手を思い遣っている瞬間でもあるのではないでしょうか。

飼い主が辛い時は飼い犬が共感して人に寄り添い、また愛犬が辛い時は飼い主がその時の痛みや愛犬の気持ちを察し寄り添う。

その理屈で考えると、悲しみだけではなく楽しさや喜びの気持ちも共有できるという事になります。

愛犬に楽しい日々を送ってほしいと思う場合、飼い主自身が日々を楽しめば良い。共に楽しいと思えるような遊びを定期的に行うのも良いかもしれません。

愛犬とは漠然とした信頼性を感じる事はありますが、科学的根拠をもとに「共感性」まで証明された今、これまでどれだけ愛犬が飼い主の心に共感し支え続けてきてくれたのかを痛いほど感じます。

そこにはやはり「愛情」が前提にあるからできる事。その愛情を、楽しい喜びとして共感できるように愛犬との更なる共有時間を増やしていくと良いですね。