愛犬の運命、大部分は飼い主が握っている

愛犬の運命、大部分は飼い主が握っている。

愛犬の飼い方について、いろんな方がいろんな方法を提示していますね。何が正解なのか?情報量の多さに惑わされてしまう方も少なくはないでしょう。

最も避けたいのは「後悔」であると考えます。

例えば、表面的には
・交通事故に遭った→悲しい
・腎機能が低下した→かわいそう
となる方もいらっしゃいますが、少し掘り下げると
・交通事故に遭った→リードを繋いでおけばよかった
・腎機能が低下した→今まで与えた食べ物をもっと考慮すればよかった

という現実が見えてきます。

一見、犬が喜びそうな事や喜びそうな物、特に食べ物が、その場の美味しさや飼い主が「愛犬が寄ってくる、喜ぶから嬉しい」と思うに留まるだけの「道具」になっている場合が多くあります。

愛犬の躾やリード装着が重要視されている理由は、勝手な動きをして交通事故に遭わないようにする・他人や他の犬への噛み付きや威嚇防止・近所迷惑を防ぐ など。

獣医師が「このおもちゃはよく誤飲で救急搬送されてくるから与えないで」と言っている商品も存在します。

食べ物に関しては、どういった食材が犬の腎臓や肝臓に負担をかけるか?を知らなければ、飼い主が余計な物を与え続け、愛犬の腎臓や肝臓機能を悪化させるリスクを上げる事になります。

犬の腎臓は、とても小さいです。「欲しがるから断れないなあ」と、人間の身体と同じ感覚で犬の本質に合わない食べ物・謎の添加物が入ったフードやおやつを与えるとどうなるか、想像してみましょう。

どんなに欲しがっても、心を鬼にしてでも与えない事が愛犬の良い未来に繋がるのです。まして、余計な添加物等の入った食べ物の存在は、飼い主が与えなければ生涯犬はその存在を知らずに済むのです。人間でも、身体に悪いと分かっていながらやめられない飲食物があるかと思います。人間が自身で何を食べようと自己責任なのですが、愛犬は飼い主が与えた物でしか暮らせないのが現状です。

躾や甘やかしの問題をはじめ、おもちゃ・食べ物に至るまで、「愛犬に本当に必要か?与えた場合のリスクは?」というところまでしっかりと目を向けて、愛犬の本当の幸せを追求していきましょう。