飼い犬と飼い主の老いのこと

 

この文面は、環境省「飼う前も、飼ってからも考えよう」からの、「ペットと飼い主の老いのこと」が学べる出典記事となります。


 

高齢期と向き合うために


犬の種類によって寿命は異なりますが、犬は人より短命です。犬が歳をとったときのことを想定し、心構えと準備をしておくことが重要です。

犬の高齢期への心構えと準備

・犬は7歳前後から高齢期と言われています。高齢期を迎えたら、日ごろからの健康チェックには今まで以上に気を配り、定期的に健康診断を受け、フード、病気、室内の危険等への対応を考えましょう。
・高齢になるにつれ、様々な症状が現れ介護が必要になる場合もあります。どんな症状があり、どんな介護が必要になるのか、事前に学んでおきましょう。
・適切な治療や介護にかかる費用を、前もって準備しておきましょう。
・人の介護と同様に、飼い主には精神的にも肉体的にも負担が増えますが、悩みを一人で抱えず、家族や知人、獣医師や飼い主仲間など、他の人に相談することが重要です。無理をしない介護を心がけましょう。

飼い主自身の高齢期への心構えと準備

・子犬を飼った場合、高齢で介護が必要になる10~15年後は飼い主も同じだけ歳をとっています。そのときの自身の状況を想像して、準備をしておくことが大切です。
・ケガや突然の病気など、犬を飼えなくなるような万が一の事態にも備えておきましょう。

 

犬が寿命を迎えるまで、責任をもって飼い続けることができますか?
「飼わない」「今は飼えない」と判断することも、動物への愛情です。
自治体や動物保護団体などが行っている取り組みを支援したり、ボランティアとして参加することで、動物とかかわることもできるのではないでしょうか。

 

 

出典:環境省ホームページ「飼う前も、飼ってからも考えよう」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2708a.html