【犬の飼い方】犬を飼うルールについて【咬傷事故を防ぐには】

犬の飼い主のみなさんへ

環境省では「家庭動物等の飼養および保管に関する基準「第4 犬の飼養および保管に関する基準」」を定めています。

犬の飼い方のルール

放し飼いや散歩で放すことの禁止
柵に囲まれた自己の敷地内や屋内で飼う場合以外は、放し飼いをしてはいけません。
つないで飼う場合は場所と綱の長さに気を配る
つないで飼う場合には、人に危害を与えるおそれのないように注意しましょう。
周辺地域の住民や環境への配慮
鳴き声や毛の飛散、排泄物の放置などで地域に迷惑をかけてはいけません。
散歩のときの安全確保
散歩は必ずリードを付け、犬を制御できる人が行い、時間帯や場所に配慮しなくてはなりません。長すぎるリードでの散歩は、犬にも人にも危険です。
適正なしつけ
社会に受け入れられるようなしつけをし、特に制止(マテ)ができるようにしなくてはなりません。また、呼び戻し(オイデ)ができると、いざというときに役立ちます。
飼い主の性質や特性を知る
飼い犬の性質や特性をよく理解し、事故を起こさないように注意しなくてはなりません。

犬による咬傷事故が毎年発生しています。

全国咬傷事故件数(※環境省調べ)
平成25年度 4,443件
26年度 4,364件
27年度 4,373件
28年度 4,341件

件数は減少していません。

咬傷犬の割合

飼い主判明:約92%
飼い主不明:約7%
野犬   :約1%

統計数値参照
環境省
動物愛護管理行政事務提要(平成29年度版)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h29_3_3_1.pdf

 

飼い犬(飼い主不明も含む)が全体の98.7%を占めています。飼い主が責任をもって飼うことで、咬傷事故の大部分を防ぐことができます。

飼い主一人ひとりがルールを守り周囲への配慮を行い、咬傷事故をなくしましょう。

 

宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!

出典・加工して作成:環境省