犬の衣服について・犬の立場について考える

 

この文面は、環境省「めざせ!満点飼い主」からの、「ペットの飼い主の責任について」が学べる出典記事となります。


 

犬の衣服について・犬の立場について考える

ペットの服について

ペットに服を着せたり、アクセサリーをつける飼い主がいます。しかし、衣服を必要とする人間と違い、ほとんどのペットは服を着なくても環境に適応できる体を持っていますから、服を着せると暑すぎたり、体の動きを制限してしまうことになります。ペットに服を着せるのは、雨の日の散歩のレインコートや、高齢や病気で体温調節がうまくできないなど、どうしても必要な時だけにしましょう。アクセサリー類も、舐めたり飲み込んでしまうなどの思いがけない事故につながります。

人工的なもので飾るのではなく、ペット本来の姿を愛することが、飼い主の愛情ではないでしょうか。

飼育環境を整える

正しい知識に基づいて、ペットの食餌や生活環境の広さや構造、温度、湿度など飼育環境を整えましょう。犬のように、比較的簡単な工夫で人の住環境に同居できるペットもあれば、専用の設備が必要なペットもあります。飼育場所は毎日清掃して、衛星を保つようにしましょう。

ペットの立場になって考える

飼い主が冷房の効いたレストランで職をしている間、車の中に取り残されたペットはどうなるでしょうか。大音響が鳴り響く花火大会に連れて来られたペットはどう思うでしょうか。ペットは話せませんから、飼い主がペットの立場になってどう感じる考えなくてはなりません。その場合にも、擬人化するのではなく、ペットの本能・習性に基づいた正しい判断が求められます。

またペットにも個々の性格や適性があります。ペットと旅行やスポーツ、福祉施設等への訪問活動などをするときは、飼い主だけでなくペットも楽しんでいるか、精神的・肉体的ストレスを感じていないかなど、ペットの行動をよく見てペットの気持ちになって考えましょう。

ペットに関する法令の知識を持つ

ペットに関する法律、条令、規則、条約、基準などで、ペットの飼い主が守らなくてはならないことや努めなくてはならないことが定められています。

ペットの種類によっては、飼うに事前に許可が必要なものもあります。知らなかったではな済まされない場合もあるので、あなたのペットについて、どんな法令があるのか知っておきましょう。

 

出典:環境省ホームページ「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2109.html