犬の年齢に応じた適切なフードについて

この文面は、環境省「まもれますか?ペットの健康と安全」からの、「ペットの種類とライフステージに応じた適切な食餌」について学べる出典記事となります。


犬種と犬の年齢に応じた適切な食餌を与えましょう

飼い犬は人とは違った生き物ですから、必要な栄養も当然違います。
犬種・年齢に応じて、必要な栄養素・栄養バランスのとれた適切な食餌を適切な回数与えなくてはなりません。

人の食べ物

飼い犬を溺愛するあまり、人と同一視して人の食べ物を与えてしまっていませんか?
体の機能が異なる犬に人の食べ物を与えていると、栄養バランスが崩れて健康を損ねてしまいます。人の食べ物を犬へは絶対に与えてはいけません。また、普通に人が食べている食材の中には中毒を起こすものがあるので、注意が必要です。

参考:犬に与えてはいけないもの!

カロリー・塩分

犬は、お菓子などの甘いものや脂分の多いもの、塩味の強いものを好む傾向があります。これは、犬の先祖がまだ野生の状態だったとき、カロリーの高い食べ物(糖分や脂分)や塩分は自然の中にはあまりないため、それらを多く含む食べ物を見つけたときには真っ先に食べるように進化したためです。ペット用に販売されているおやつも、嗜好性を高くするために、高カロリー、高塩分になっているものがあります。これらのものを飼い犬が好むからといって、多く食べさせていると、肥満や糖尿病や歯周病など、さまざまな病気の元となり、結局は愛犬を苦しめることになります。

栄養バランス

人は自分でダイエットしたり、栄養バランスを気にしたりできます。しかし、飼い犬は与えられたものを本能に従って食べるだけですから、食の安全と健康は飼い主が考えなければなりません。同じ犬でも幼い時と歳をとってからでは必要な栄養バランスや食餌回数が変わってきます。肥満や痩せすぎ、栄養バランスの崩れなど、食べ物による病気はすべて飼い主の責任です。

総合栄養食(フード)

一般的なペットでは、ライフステージに合った総合栄養食(フード)が市販されていて、体重ごとの給与量や給与回数が明記されています。定められた用法を守り、賞味期限内に使用するようにしましょう。

水は全ての生き物にとって、生きていくために必要不可欠です。いつでも新鮮な水が飲めるようにしておかなくてはなりません。

 

出典・加工して作成:環境省ホームページ「まもれますか?ペットの健康と安全」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/defend.html