【高齢犬にフード】高齢犬の食事で気を付けること

高齢犬にフードを与える際に気を付けること

一般的に8~10歳くらいから中高齢期に入り、人と同様に高齢になると犬は内臓の働きや運動機能が低下するとともにエネルギー要求量も減ってきます。そのため、おやつなどを控え、総合栄食食の高齢期専用(低エネルギー・低脂肪・良質なたんぱく質)のドッグフードを与えるようにしましょう。

食欲の低下は栄養成分摂取の低下につながります。さらに、嗅覚や味覚が衰え、食欲が低下することも多いです。また、歯が弱くなることなどもあります。

食事に関しては以下の対応をとりましょう。

・フードを人肌に温める
・フードをふやかして、柔らかくする
・塩味のついていないチキンスープをかける
・食器を適度な台の上に置く

高齢犬にとって、頭を下げる食事をすることは身体の負担になることもあります。飼い犬が食べやすい姿勢の高さを考え、台を置くことも大切です。

また、室内でも良いので動く(歩く)ことを促して筋肉の保持に努めることなども必要な可能性がありますので、獣医師に相談してみましょう。

 

出典・加工して作成:環境省ホームページ「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2103/pdf/full.pdf