ドッグフードにおける広告の疑問点

ドッグフードにおける広告の疑問点

犬好きの皆さんこんにちは。今回は「ドッグフードにおける広告の疑問点」について掘り下げてみようと思います。
前回の記事では「パッケージイメージ」について記載しました。イメージ戦略というものは画像やデザインだけではなく「言葉」でも消費者に大きな影響を与えています。

実際はどうなのか?ということ

例えば、人が使用する商品でもよくあるのですが「工場の規格が一定のラインをクリアしている」「栄養を第一に考えた」等です。工場の重要性も大切ですが、同様に大切なのは「フードの質」です。そこを大々的に謳えない場合に、付加価値の方を大きく謳う必要性が出てきます。栄養を第一に等の言葉も、それはあくまでフワッとしたただの「イメージ」であって「実際に栄養を第一に考えた結果どうなったのか?」は広告の時点では不明です。

逆に、どんなに良い品質でも薬事法により記載できない言葉もあります。私たちが手に取るドッグフードの広告や表のパッケージが、果たして真実を告げているのか否か。考えましょう。

「自身の目で選ぶ」時代

日本は世界でも類を見ないほどの添加物大国であると言われています。その国が定めた基準がペットフードに適応されているとしたら、皆さんはそれを「安全だ」と鵜呑みにできるでしょうか?まして、発がん性をはじめ有毒とされている添加物を「既定の量」という言葉で安全なイメージをアピールしている場合も。人も犬も、個体によって体質には差があります。少量でも日々摂取を続けていて若くして発病してしまう個体もいれば、老犬になり影響が出てくる犬もいます。発がん性物質の影響がゼロであるという犬が、どれだけ存在するのでしょうか?

犬に影響が出る時が結果である。という状況では手遅れになってしまいます。まして、あえて身体に悪い添加物を入れる必要性はどこにも無く、工夫をすれば天然の成分による代用は可能です。実際に、発がん性物質や遺伝子組み換えの食材を使用しないドッグフードは多々作られています。

品質が良いものは、それ相応の価格となります。ただし、その概念に便乗して「イメージ戦略で高級路線を狙い品質に見合わない価格で販売する」というメーカーがゼロではないのが現状です。

これからは、イメージに惑わされず「自身の目で選ぶ」時代です。まずは今目の前にある物からチェックしてみましょう。