犬へのマイクロチップ埋め込み

 

マイクロチップは、犬の身分証明書と同じです。


犬へのマイクロチップ埋め込みに関しては賛否両論あります。現段階では、マイクロチップ埋め込みによる副作用などのリスク報告が世界規模で数万件に1、2件程報告が上がっているようです。日本国内においてのリスク報告は今のところ上がっていません。

マイクロチップの使用理由は、主にペットが自宅から脱走してしまった際や災害時で遭難してしまった際、どこかで保護された後家族の元へ帰ってくる確率を上げるためというのが主な意図です。

また、あってはならない事ではありますが、ペットの飼育放棄や遺棄の予防にも繋がるとされています。

ペットを飼うということは人間の都合という部分が大きいことから、飼っている犬の個体を思い遣る飼い方を実践することは人間の最低限の義務でもあります。マイクロチップを埋め込んでいるからといって外で放し飼いをするようなことはやめましょう。犬を外で自由に歩かせることは、マイクロチップ埋め込みとは比較にならないレベルで多大なるリスクをはらんでいます。また、犬自身が物理的精神的に傷付けられる可能性もおおいにあり得ます。

マイクロチップ埋め込みのメリット・デメリットを考えると、現状はメリットの数が上回ります。あとは飼い主自身が考えて決めることです。犬の為を思ってあらゆる可能性を考慮し、決定しましょう。

マイクロチップの埋め込みは、お近くの動物病院へお問い合わせください。

生き物を飼い共存するからには、飼い主は倫理的思考を常に持ち合わせて行動しましょう。